Instagram投稿より
美味しい湯豆腐が食べたかったら、お鍋を沸騰させたらいけません! というお話。
何このお豆腐! めっちゃ甘い🥰
いつものお豆腐なのに 当たり外れがあるのかな?って思ったことのある方!惜しい!!
もしかして、冷蔵庫から出してしばらく経ったお豆腐を 食べられたのかもしれません。
それ正解です!!お豆腐の原材料は、大豆と凝固剤(にがりであることが多い)がほぼ全てで、あとは水です。
従って、お豆腐の味は 大豆に左右され、その大豆の甘みはショ糖が握っています。
ショ糖が多い大豆を使った方が、甘みの強い豆腐を作ることができ、一般的には、寒い地方の大豆の方がショ糖を多く含む傾向があります。
また、ショ糖は水に溶け出やすい性質があることから、
後から水分を絞る工程のある木綿豆腐より、ショ糖が溶け込んだ水分を含んだまま凝固させた絹豆腐の方が、甘みを感じやすいといえます。
そして、ショ糖の甘みを最も感じる温度は 人肌ぐらいの温度と言われており、温度がそれ以上でもそれ以下でも、感じ方が弱くなります。
湯豆腐のお鍋を沸騰させてわいけません と言ったのはこの為で、お豆腐の中心部が ほんのりと温まったくらいが食べごろとなります。
はい! それでは まとめです!美味しい湯豆腐を食べるには・・・お値段ちょっと高めの絹豆腐を買ってくる。
大豆の産地は 国産の北の方。具材は豆腐だけ! 鍋つゆは昆布だし。タレは 出汁醤油とネギがベスト!
そして一番大事なポイントは、お鍋を沸騰させない、お豆腐を加熱しすぎない!
以上を守れば、大概のお豆腐は あなたの期待を裏切りません。
まだまだ寒さが続きます。今夜は手軽で美味しい 湯豆腐はいかがでしょうか?
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